先月から副業として、早朝のオフィスビル清掃のアルバイトを始めています!
これまで完全に夜型の人間だったということもありまして、最初はなかなかキツいものがありました...。
しかしここ最近は、日の出が早くなり気温も暖かくなってきたおかげもあって、朝の空気を自転車で感じながら快調に出勤し、誰もいないオフィスビルを自分の手でピカピカにすることに喜びを感じています!
この清掃のアルバイトを始めるきっかけになったのが『PERFECT DAYS』という映画です。
ヴィム・ヴェンダース監督×役所広司主演
役所広司が演じる平山という主人公は東京でトイレ清掃員の仕事をしています。
狭い部屋に1人で住み、朝早くに起きて決まったルーティンを行い、好きなカセットテープの音楽を聴きながら車で現場に向かう。
公衆トイレ清掃という仕事を丁寧にこなし、慎ましやかな毎日を過ごす平山の姿に、私はとても強く心を打たれました。
そして気付いた時には自分も求人サイトで早朝清掃の求人を探して応募をしておりました。
自分の麻雀には多くの至らない点がありますがその中でも「甘さ」があると思います。
甘い一打、甘い鳴き、甘い放銃。麻雀の高みを目指す上で甘さは極力削いでいくようにしたい。そのためには麻雀をしている時だけではなく日常生活の中でも甘えを見直さなければと考えました。
そのためにまずは「早起き」。
ここから全てを始めていきたいと思います。
明日も5時起き。早く寝て明日に備えようと思います!おやすみなさい〜💤
同監督の『パリ、テキサス』も良い映画。