私が尊敬する土田浩翔プロいわく「麻雀の良いトレーニング方法として一人麻雀がおすすめです」と話しておられました。
https://m.youtube.com/watch?v=hUlrK--4TOw&t=309s
さっそく今日から練習として自己流で取り入れてみることにしました!
ご協力いただく3名。(上家ウサギさん、対面ダルマさん、下家ゾウさん)
まずは親を決めます。
10!ということで対面のダルマさんが東一局の親です。(追記訂正:ここで私が間違えていますが、出目が10なので正しくは下家のゾウさんが親でした...。)
しっかりと洗牌(シーパイ)して混ぜます。
本当は4人分の山を積むのがよいのですが、面倒なので今回は親の対面分だけ山を積みます。
サイコロで出た10の所に切れ目を入れ、配牌を取っていきます。
ドラは一萬です。(ドラ表示牌が九萬なので一つ上の一萬がドラになります。9の次は1。)
麻雀牌は全部で136枚ありますが、そのうち14枚は取りきらない王牌(ワンパイ)として残します。
真ん中の平置きの分と対面の山の切れ込みの入った6枚まで取ったらその局は終わりです。
理牌しました。
親のダルマさんが南を切り、戦いの火蓋が切って落とされました。
今回は3名には悲しきツモ切りマシーンになってもらいます。
14巡目に五索(ウーソー)をツモって、ようやく聴牌(テンパイ)しました。
五萬を切って、三・六筒(サブローピン)の両面(リャンメン)待ちでリーチします。
リーチに震え上がる三者。
なんと結果は、上家のウサギさんが河底(ホーテイ=他家が引いたツモ山の最後の牌)で三筒(サンピン)を掴んでしまいました。
ロンですねえ〜。
リーチしていたので裏ドラをめくるも乗らず。
このアガリ手の役は、「リーチ・河底(ホーテイロン)・ドラ」の3飜(ハン)、40符。親ではなく子のロンアガリなので、5200点になります。
悔しそうなウサギさんから点棒をもらいます。
最後に自分の切った牌の河を見渡し、もっと高い打点でアガれる可能性があったかを検証してから、次の局に進みます。
こうして貴重な休日の時間は過ぎていきます。
これでいいのか?多分これでいいのでしょう。